写真を何も残していないのに自炊の記録もどうなんだと思うけど、自分のための備忘録として書いてみる。
というか、せっかくアウトプット修行だとブログを立てたのに気を抜くとすぐ「何書こう?」を理由に書かなくなってしまうので、書く。
1月は冬季うつにハマりすぎることなく乗り越えられたものの、いつもより自炊はさぼりがちだった。2月は引き続きメンタルをかわいがってあげつつ、もう少し自炊も頑張りたい。
毎日料理はしていられないのでまるごと冷凍弁当や作りおきばかり。それでも外食・出前・買い弁だけで過ごすよりはきっといい。
最近作ったものでこれよかったなというものを記録する。
にんじんのホットサラダ
最近のベストヒット。
少し前にトマトのマリネにハマっていたのだけれど、もっと野菜レシピを開拓したいなと思って。
色々調べたところ、にんじんはベータカロテン・カリウム・食物繊維と嬉しい栄養素がいっぱいだったのでにんじんをチョイス。冬のにんじんは太くて甘いので食べやすい。
たまねぎと一緒にマッシュサラダにしたり、にんじんの千切り・ツナ・ごまで和えたりが定番。
葉物野菜はドレッシングやおいしいお塩とオリーブオイルがあればいくらでも食べられるけど、根菜はやっぱり煮物にしがちだったりするのでホットサラダという道を開拓できて嬉しい。
サラダじゃないけどしりしりも久しぶりに作ろうかな。
マッシュサラダは「野菜おたくアナウンサー」を自称する竹下さんのInstagramを見て試してみた。
肝心の投稿は見失ってしまったのだけれど、レシピのインスピレーションがいっぱい貰える。
ゆり(竹下裕理)野菜おたくアナウンサー - Instagram
チリコンカン
冷凍弁当にしようと思って初めて作ってみたら、おいしく作れてテンションが上がったもの。
好みの野菜をみじんぎりして、ひき肉と炒めて、ケチャップ・チリパウダー・塩コショウで調える。簡単すぎ。
今回使った野菜はたまねぎ・にんじん・トマト。トマトは案外安かったので入れてみた。断然生食派だったんだけど、うまみが出るので火を通す料理に入れるのも最近好き。ミートソースやミネストローネがうまいんだから火を通してもそりゃうまい。
あ、それからミックスビーンズも入れた。植物性タンパク質確保。
極力調味料を持たないようにしているのでチリコンカンのために初めてチリパウダーを買ったんだけれど、少量でも香りがすごく立って驚いた。風味付けのノリで、サラダに振ってもいいかもしれない。
メキシカンなレシピももう少し調べてみようかな。
さばみそ炒め×鶏の甘酢炒め
こちらも冷凍弁当にする用。
面倒なので基本的には全く同じメニューのお弁当を量産するのだけど、野菜は同じ具材のまま、タンパク質違いで味を変えて2種類作ってみた。
なす・たまねぎ・にんじんを切り刻む。なすは輪切り、たまねぎ薄切り、にんじん千切り。
これらを軽く塩振って先に炒めて、避けておく。
さばと鶏にそれぞれ片栗粉を振って、あとは順番に焼いて野菜と合わせて味付けしていくだけ。
毎日同じメニューを食べることにあまり抵抗はない方だけど、魚もお肉も食べる機会を作っていきたいのでこういう試みも混ぜていこう。
湯豆腐
私的、冬の夕食の大定番。
お米炊いてない、冷凍ストックない、作りおきもない…というときはめんつゆと一緒にレンチンで作る湯豆腐に頼ることが多い。
それと一緒に納豆キムチをつまんでいる。
手抜きチキン南蛮
これ自炊と言えるのか怪しいのだけど、いけるやん!と思ったので記録しておく。
- セブンで揚げどりを調達します
- カンタン酢とほんのちょびっとのお醤油に揚げどりを漬けて30秒ぐらいレンチンします
- タルタルソースをかけたらできあがり
宮崎の人に怒られろという手抜きぶりだけど、本場の味を知らない人間のチキン南蛮欲は満たせる程度にはなっているはず。
お醤油は本当にちょっぴりでよい。
ちなみにタルタル、私はゆでたまご用意するのが面倒なので大抵両面固焼きの目玉焼きで作ってしまっています。それもまた手抜き。既製のタルタルがあればより手抜き。
ミツカンのカンタン酢、私のように「料理は得意じゃないけれど自炊はしたい」という人間は本当に持っていて損がないと思う。味が勝手に決まってくれるのですごく使いやすい。
甘味が結構あるので糖質制限している人とかは使えないかもしれないので、それだけ注意かな。
最近のヒットはこんなところ。
チリコンカンのところに書いた通り、初めて買ったチリパウダーに感動したのでちょっと調味料を増やしたくなっている自分もいる。
使い切れる範囲で、というのを肝に銘じながら新しいものに挑戦してみるのもいいかもしれない。
それこそ、ナンプラーを買って好みのヤムウンセンにチャレンジしてみるとか、ね。
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