ESULOG

独身会社員の雑記兼アウトプット修行

1月憂鬱問題を打破したい

なぜかは全くわからないが、ここ数年1月はどうにも気分が落ちてしまう。
家事も最低限の掃除洗濯が精いっぱいで、食事も雑になる。
どうしても誰ともかかわりたくなくて、体調不良と嘘をついて仕事を休んだこともある。


年を重ねることに不快感を抱いているのか
年末に掃除をしても思うように片付かなかった部屋に嫌気がさすのか
世間の華やかな雰囲気に反して何も変わらない自分を嘆いているのか
それらすべてか
あるいはまったく違う要因か


ググってみると、セロトニンの分泌量に起因する冬季うつという言葉があるらしい。
私の言う「気分が落ちる」は「テンション下がるわ」「なんもしたくないわ」くらいのニュアンスなので、うつという言葉は少し大げさな気がするけれど、記事を読んだらメカニズムとしてはまぁまぁすとんと納得がいった。
ただでさえ冬は日照時間が短いうえに寒くて外に出るのも嫌なことを考えると、確かに陽には当たっていない。


この1月は職場の変化も色々あるので、あまり仕事以外のことでメンタルを持っていかれることは避けたい。
それがわかっていたので、少しでも自分のご機嫌をとるために、実は年末から少しずつ色々準備はしていた。
オレンジやりんごの香り豊かなハーブティー。腸活にもなるココア。しまい込んでいた緑茶。グレープフルーツサワーの素(業務用)。
大好きなお酒は変わらず楽しむけれど、体をあたためることも忘れないようにしよう。


それに加えて、お日様に当たることだ。これは意識しないとどうにもならない、寒空の下に出向くのは体力も根性も要るけれど運動も兼ねて頑張ろう。
会社に行っている間はどうしても難しいから、やっぱり土日かな。
「お日様に当たる」を理由に出かけられるほどちゃんとした人間じゃないから、何かいい出かける理由を見つけられたらいいな。
まずはさっそく、明日こそは街に出かけてみよう。


新年らしからぬ暗い記事で笑える。まあ、それも好きなことが書けるブログらしさということで。