先日のブログで、推しであるAぇ! groupのYouTubeへ提供協力してくれたJA紀州からお取り寄せをした話をしておりました。
その梅干しが届きました〜！
生活感溢れる映えないキッチンから失礼します。掃除が雑なのがバレますね。関東圏に住んでいますが、注文から1週間ちょっとで届きました。YouTubeで大晴くんが食べていたとまと梅と、誠也くんが食べていたみかんこい梅です。
先日胃腸炎をやってしまったのですが、どうやら梅干しは整腸機能もあるらしいです。こいつはちょうどいい。→梅干しで腹痛が治る？｜あなたの健康百科｜Medical Tribune（外部リンク）
早速食べてみる
器が緑の方がとまと梅、黄色い方がみかんこい梅です。見た目の差はそんなにないですが、写真では伝わらない程度に若干とまと梅のほうが赤みが強いかな。
とまと梅は封を開けた瞬間にトマトというよりケチャップのような、煮詰めた感じの香りを強く感じました。一方みかんこい梅はそこまで香りが強いわけではなく、きちんと香りを嗅ぐと、ああ確かに柑橘だねという感じ。
どちらもパッケージではデザート梅干しと銘打たれている、フルーツ感覚で楽しめる梅干し。今回は味の判別がつきやすいように、夕飯の芋粥を挟みながら頂きます。
とまと梅は、「あ〜、トマト感じる～！」って感じです。伝わらんわと思うでしょうが、これはこの後に響いてくるので言わせてください。
糖度高めのトマトと合わせているとのことですが、梅のしょっぱさにトマトらしい甘味・うまみ・酸味はかなり自然に合いますね。デザート梅干しという名前だったので食事には合わないかもな～と思っていたのですが、これなら全然合う気がします。白米は微妙な気もしますが、おかゆやリゾットなら工夫次第で合いそう。豚肉と和えたり、サラダのドレッシングにしてもおいしいと思う。
さて、みかんこい梅。「え！みかんだ！！」こういう感じです。先述のとまと梅と比べたら伝わるでしょうか。
とまと梅はあくまで梅干しであって、トマト感じる～！という感想でした。こいつは違います。口に入れて、初手でみかんが来ます。そう来たか。なんなら「みかんだ～！」ってマジでひとりごと言ってたと思う。
口に入れた瞬間鼻に抜ける香り、舌に広がる甘味、何をとってもみかんのソレで本当にびっくりしました。梅干し感は噛んでからやってくる感じですね。あ、ちゃんと梅干しだったんだ…と安心すら覚えました。
先のとまと梅が食事にも合いそうだった一方、こちらは本当にデザート向きな気がします。ヨーグルト×はちみつ×みかんこい梅、なんかはまぁ間違いなく美味しいでしょう。
が、私にはどうしてもやりたいことがある。
レモンサワー×みかんこい梅
写真はさっぱり撮り損ねましたが、なかなか悪くなかったです！梅干しサワーで感じるあの梅感を、違和感なくレモンサワーに取り入れられました。350mlくらいのタンブラーなみなみいっぱいのレモンサワーに、みかんこい梅を1つ落として潰すだけ。すっぱじょっぱい、おいしいサワーになりました🍊
ちなみにレモンサワーはこちらを使っています。3Lパックとかいうアホみたいなサイズがあって最高です。Aぇも以前ヤンタンでお世話になった大関さん。
→大関 わが家のレモンサワーの素（外部リンク：Amazon）
おいしく推し活
元は事務所を取り巻くこの逆境の中で「推しとコラボしてくれたJA紀州様に御礼じゃ～」ということをきっかけにお取り寄せしたものでしたが、とってもおいしいものに出会えてハッピーです。梅干し好きなんですが、あまり積極的に買うことがなかったので（実家で親が買ってきたものを食べたりご近所さんが漬けたもの頂いたり）出会うきっかけを頂けたのもよかったです。
とまと梅もみかんこい梅もおいしいのでつい摘まみたくなってしまうのですが、やっぱり塩分が強いので食べすぎには気を付けないとダメですね。アレンジも楽しみつつおいしい推し活、楽しんでいきたいと思います～。
